たまには子育て(一応人を育ててます)
こんにちは!!
ヨガもしておりますが、久しぶりにPCとにらめっこの時間が多くなり首がなんだか調子の悪い私です。
つくづく姿勢って大事だなと思います。というのも・・・
私は、もともと姿勢が悪くヨガをするようになりだいぶ良くなってきたレベル。しかし、首はストレートネックぎみなのか、誰に姿勢を見てもらっても前に少し落ちているようです。ここも改善出来たらと思いますが、気長に治ってくれればいいな~と思っております。
うちの息子は、今年で5歳になります。
仮面ライダー・戦隊もの・ウルトラマン・自転車・プラレール・トミカ・・・・
Tha 男の子という感じです。
そんな息子ちゃん、昨年より少し指摘を受けていた活舌の悪さ。今年は、年中さんだし言葉の教室の相談に行っとくか!!!と、軽い気持ちで先日行って参りました。
とても深刻な状況ではないのですが、私自身とてもお勉強になりました。
息子は「さ」行「き」など・・空気が舌の両サイドから抜けてしまうので苦手。
その他にも苦手はたくさんあるのですが、なんとこの発音の悪さは、舌の作りや耳から脳への変換がうまくいかないことによるものらしいのです。
かといって、耳もばっちり聞こえていますし、頭が問題あるわけでもなく、彼にはそう聞こえる程度の問題。
しんかんしぇん(新幹線)、ちかんしゃ(機関車)など、まだ赤ちゃんぽくて可愛い♡と思っていましたが、親もしっかり発音をしなといけないようです。
彼の場合、側舌化という症状で要は、お話を習得する過程で舌の形状が少しいびつになることによるものなので、練習次第で良くなるとのこと。
本人もたいして気にしている様子もなく、むしろ活舌の悪さをわさと披露するくらいWWW
親も言葉の置き換えが気になる程度でとくな気にもしておりませんでしたが、言葉の先生いわく・・・
学年が上がるとそれが、いじめの原因になったり、本人が気にしてお話をしなくなったりということがあるので直せるときに直しましょうと・・・
なんて世知がない世の中なんだと母は思いました。そんな活舌のやつ大人でもワンサカイルゼ!!!!!と
子どもの世界は子どもしかわからないけど、そんなちっちぇーことを指摘するような子供には絶対なって欲しくないなと心から思う一日となりました。
↓↓↓保育園から帰ってきたらタトゥーを入れて帰ってきた息子。